今回は旅行のサブスクであるHafHを利用して、東京ステーションホテルに1泊してきました!
宿泊リストに東京ステーションホテルが追加されてから、いつか行きたいと思っていたのですが、この度コインが貯まり宿泊できることになりました!
宿泊日は2022年8月24日に1泊です。
ホテルのバーやルームサービス、朝食も利用してきたので是非、ご覧ください。
憧れの東京ステーションホテル!東京駅宿舎にあるって本当に特別ですよね♪
東京ステーションホテルに泊まってきました!
今回利用したのは『HafH』という旅行のサブスクです。コインは1650コイン、前はもうちょっと安かったので値上がり辛い(汗)
お部屋はボトムのクラシックコンフォートというお部屋です。
しかし今回は、チェックインの際に一番人気のドームサイドキングというお部屋に空きがあり、5,000円でアップグレードができるとのことでしたので、追加料金を支払いドームサイドキングにしてもらいました!
ドームサイドキングの窓からはドーム、そして改札を行き交う人々が眺められます。
チェックインは15時、チェックアウトは12時でした。
朝食はついていないので、追加で支払っています。
東京ステーションホテルの場所
場所はこちら、東京駅徒歩0分!丸の内改札の方にホテルはあります。
東京観光の拠点にも抜群ですね。
東京ステーションホテルの施設
こちらがホテルの宿舎。赤レンガ作りのこの建物内にホテルがあるんです。すごいですよね!
丸の内改札から出ると、このようにドーム型があります。上に見える窓がホテルの客室で、客室から行き交う人々を眺めることができます。
ホテルへはいくつか入る場所はあるのですが、こちらがメインエントランスです。ここから入ると正面左奥にフロントがあります。
ついに憧れの東京ステーションホテルにお泊まり!心が躍りますね!東京ステーションは一度アフタヌーンティーで来たことがあります。
その時の様子はこちら。
今回は15時ぴったりにチェックイン。有償のアップグレードを示唆され、ドームサイドのお部屋にアサインになりました。
事前にHafHのチャットでヘアアイロンを貸し出してもらいました!
チェックインの際に館内ツアーガイドをもらいました。
フロア別に見所がかいてあります。フロアにはカードキーが必要ですが、宿泊階以外のフロアも問題なく入れます。
ホテルの歴史。ホテルは横にながく、長さはなんと東京タワーほどの長さがあると教えてくれました。
スパの案内。お高いのでスルー・・・。
詳しいフロアマップ。出入り口やエレベーターの場所、製氷機の場所などなど記されています。直線に長いですが、結構迷子になりやすいです。
ドームサイドに宿泊しなくても、ドームを眺められるアーカイブバルコニーがあります。
改札を行き交う人々。
淡い黄色がとてもきれいです!
このような案内書きがありました。干支があるなんてしらなかった!
ホテルの廊下はこのように直線!そして美しい・・・。
部屋に案内されるときに言っていたのですが、エレベーターがある箇所はランプが黄色ではなくオレンジ色になっているそうです。これならどこにエレベーターがあるかわかりやすいですね!
フロアに入るにはカードキーが必要です。
エレベーター。ホテルは4階建。あと、エレベーターは2機ありますが、来るのめちゃくちゃ遅いのが難点ですね。
オークバー。伺った時は定休日でした。
レストランやバー、トラヤなどがあるエリア。
案内図。
トラヤさんは常に賑わっていました!カウンター席は眺めが良さそうだったので、今度利用してみたいです。
そんなに大きくないホテルですが、迷います。レストランだけ利用者はレストラン専用のエレベーターがあります。
こちらがそのエレベーターですね。
東京ステーションホテルの部屋
さて、お次に客室を紹介していきます。客室専用エレベーターへ。
エレベーターホール。豪華ですね!
製氷機はフロアごとにありました。
部屋にアイスペールがありますが、紙コップの用意もあるので手ぶらでいっても大丈夫です。
今回は3階、ドームサイドキングのお部屋、3086号室にアサインです。
部屋の場所はこちら。ドームサイドだけでも15部屋くらいあるんですねー、すごい!
お部屋自体は30平米なので広くはありません。入ってすぐにクローゼットエリア、そして正面にベッドルーム。
こちらがクローゼットエリア。アイロンと台が完備。傘や消臭剤もありました。
スリッパはロゴとかは特にないものの、グレーの色合いが素敵!ふかふかでとても履き心地が良かったです。
お部屋の全体像。天井のシャンデリアが素敵ですね!コンパクトにうまくまとまっている感があります。
ソファーにテーブルのくつろぎスペース。
こちらがテレビとデスク。
ベッドはキングサイズ。ふかふかで最高の寝心地です!
さすが東京ステーションホテル、広さはないものの豪華さが伝わってきます。
お水はホテルロゴ入り2本。
こちらは有料のミニバー。左奥のパック類は無料です。
グラス類も揃っていますね!ワイングラスにコップ、ロックグラス、湯呑み。
特にこちらの湯呑みがデザインおしゃれ!
もう一つ下の段にカップ、ポット、アイスペールがありました。
冷蔵庫の中身です。無料の水が冷蔵庫の中にも2本ありました!他のは全て有料です。
文豪も愛したというデスク。
可愛いミラー。
コンセントにLANケーブル。
メモ書きは東京ステーションホテルらしく、原稿用紙仕様になっていて可愛いです!
空気清浄機も完備。
天井のシャンデリアがすごく豪華!キラキラ輝いてますね!
デスク横。
嬉しいことに、コンセントのほかにUSBも挿せるアダプターが完備されていました。
下に金庫。
そして寝巻きが入っています。
ベッド横にはライト。
こちらは客室窓からの眺めです。見下ろすと人々が行き交うのが眺められます。ただし、他の客室はカーテンが開いてるとお互い丸見えになってしまうので要注意。
景色を眺めたあとはしっかりとカーテンを閉めましょう!
バスルームです。バスルームは広かったですね。
洗面台エリア。
トイレは独立タイプ。
バスローブ。
ホテルオリジナルのアメニティ。
その他のアメニティはこちら。一通り揃っていました。
女性用の基礎化粧水もあらかじめ2名分用意してあるので助かります!
石鹸もホテルオリジナルブランドです。
ドライヤーはパナソニック。ドライヤー入っている箱がもうボロボロでした(汗)
タオル類など下に置いてあります。
バスタブも広々。洗い場には椅子もあるので便利でした。
天井のシャワーは他のホテルより幅広な感じがします。
東京ステーションホテルの朝食&ルームサービス&バーカメリア
今回は朝食ビュッフェ、ホテルのカフェ&バー、そしてルームサービスを実際に利用したので紹介します。
朝食の様子
朝食はビュッフェスタイル、場所は4階にあるアトリウムでいただきます。
時間は6:30-11:00(L.O 10:30)、お値段は5,250円です。
洋食エリア、和食エリアと分かれていました。洋食の方が種類多めです。ジュースバーもあり種類が豊富でした。
オムレツは2種類あり、その場で作ってくれます。
美しいオムレツ!トリュフ塩と共にいただきます♪
他の料理も全て小分けになっており、選ぶのが楽しかったですね!種類が多いので3分の1も食べられませんでした。
こちらは和食とデザートを取ってきました!ごはんはブレンドの白米のほか、ひつまぶしっぽいのもありましたね。
和食で刺身があるのが珍しい!
デザートはミニケーキ、フルーツ、ババロア系、あとはシリアルなども豊富でした。
バーカメリア
ホテル2階にあるバー&カフェ カメリアで〈17時~18時限定〉ご褒美アワーがやっていたので、17時から伺ってきました!
期間:9月3日(土)~
販売時間:17:00~18:00
※ご予約不可
料金:1,000円
(消費税・サービス料込)
なんとカクテルやビール、ワインなどが1,000円!これはお得!ということで意気込んでいきました(笑)
一杯目は<1915 /1915>東京ステーションホテル開業100周年記念カクテル。
それとお通しが2種類。お通し代とかかからなかったので嬉しいサービス♪
東京ステーションのイメージカラーで作られたこちらのカクテル!イメージカラーって青だったんですね、知らなかった!
二杯目は<東京駅/Tokyo Station>東京駅開業75周年を記念してバーテンダー杉本が創り出した名作。
こちらは赤をイメージして作られています。こちらもとても美味しいです。
最後に、<優雅 ~美しき和の心~ /Yu-Ga>日本の美しい季節の移り変わりを、柑橘系の爽やかな香りで表現。
こちらは巨峰のリキュールを使っており、深い甘さが印象的でした。
カメリアで1時間、三杯飲んで3,000円!お得すぎます!!
ルームサービス
最後にルームサービスで頼んだ料理を紹介します。
ルームサービスの料理や値段はこちらからご確認ください。
今回はがっつり料理というよりは、ちょこっとおつまみ程度で2品オーダー。オーダーはスマホからで、時間は1時間ぐらい待ったかな?
シーザーサラダとオリーブ盛り合わせです!
シーザーサラダはたっぷりのボリューム。2名分ですね。1人でなら夕飯代わりでお腹にたまります。
オリーブ盛り合わせ。少ないかなーと思ってたのですが、まさかのボリュームにびっくり!これで1,400円ですからむしろお得な感じがします!
サラダもオリーブも美味しく、夕飯はこれだけでしたが十分な量でした!
ずっと行ってみたかった東京ステーションホテル!大満足のステイでした!スタッフの皆さんも素敵な接客でとても気持ちが良かったです。またアフタヌーンティーやレストランなど足繁く通います!
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