旅のサブスクであるHafH(ハフ)を利用して、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄に一泊してきました!
9月の中旬頃に宿泊したのですが、台風はなんとか進路が外れ、快晴の瀬良垣を堪能することができました。緊急事態宣言下でお酒の提供はありませんでしたが、一人でのんびりと宿泊してきたので紹介していきます。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄に泊まってきました!
今回は、旅のサブスクである「HafH(ハフ)」を利用して一泊してきました。
HafH(ハフ)とは、旅のサブスクリプションで、定額で世界36の国と地域、521都市に、2,980円/月1回から宿泊可となっています。
毎月の料金とは別にコインという制度があり、ホテル毎に設定されているコインを利用して泊まるのですが、今回のハイアット瀬良垣の他にも、メズム東京やザ・プリンス京都 宝ヶ池、コンフォートホテル系など、さまざまなホテルに宿泊できる最高のサービスです!
入会する場合は、HPから直接入会よりも招待入会した方がコインを獲得できるので、入会する際はこちらの招待URLをご利用ください。
→https://www.hafh.com/invite/aapZ1pTClJqnDdeA
さて、今回の瀬良垣には、月の最低料金である2,980円で宿泊してきました!8月よりも前に予約していたので、現在はコインも1300コインですが、500コインで予約することができたので、かなりお得となっています!
ちなみに、普通に予約をすると一休でだいたい2名素泊まりで24,000円ぐらいかかります。それがなんと2,980円なんて・・・しかも2名まで利用できるので、HafH最高‼︎
友達同士で登録して、一泊ずつ予約して連泊という手もありですね!
さて、今回のお部屋はスタンダートツインルームのオーシャンフロント、食事なしです。今回はレストランは利用してませんが、ルームサービスを利用したので合わせて紹介していきます。
ちょうどANAのSFC修行と合わせて行ってきました!本当は宮古島と合わせて行く予定が、1週間以上の日程は宣言下では厳しいので泣く泣く1泊に・・・
HR瀬良垣アイランド沖縄の場所
場所はこちら、沖縄本島の恩納村エリアにあります。
出っ張った島まるごとハイアットリージェンシーの敷地となっており、奥がアイランド、手前がビーチハウスの建物になっています。
近くには、ANAインターコンチ万座もあります。こちらは前回泊まったので、気になる方はこちらの記事からチェックしてみてください。
那覇空港からのアクセス
那覇空港からは、3パターンの方法でホテルに行くことができます。
レンタカー
沖縄エアポートシャトル&タクシー
リムジンバス
観光もたくさんする!という方はレンタカーがおすすめですが、1泊だけだったり、私みたいにホテルにこもってリゾートを満喫するという方は、リムジンバスかエアポートシャトル利用がおすすめです。
→沖縄エアポートシャトルバスの詳細はこちら
→リムジンバスの詳細はこちら
私は今回、リムジンバスを利用していきました。ただし、緊急事態宣言中やコロナ禍ではかなりの便が運休しています。ちょうどいい時間帯がない可能性の方が高いので、時間を無駄にしたくないという方は、レンタカーの方がいいかもしれませんね。
ちなみに、沖縄エアポートシャトルの方が本数は多いです。リムジンバスが午前と夕方に1本ずつでしたが、沖縄エアポートシャトルはもう少し本数がありました。
しかし、沖縄エアポートシャトルの方はホテルの目の前には止まりません。ナビービーチ前バス停からタクシーを利用する必要があります。ちょっと面倒なので、できればリムジンバスの方が目の前まで来てくれるので楽ですね。
バスを利用する方は、しっかりと時刻表をチェックしましょう!
HR瀬良垣アイランド沖縄の施設・ロビー
今回私はANAを利用して朝の10時過ぎに那覇空港に到着、11時20分の那覇空港国内線発のリムジンバスに乗り、ハイアット瀬良垣には12時40分頃に到着しました。
ちなみに、私以外は誰も乗客いませんでした・・・。
リムジンバス利用の場合はホテル目の前に到着します。降りるとすぐにスタッフが案内してくれ、12時40分と、チェックイン時間は15時なのにすぐにチェックイン手続きをしてくれました。
しかも、無償でオーシャンフロントビューにアップグレード!
チェックアウトの時間について尋ねると、通常11時ですが、現在は12時までは皆さん無料でチェックアウトできるとのことでした。
私は16時41分発のリムジンバスで帰りたかったので、16時ぐらいまで部屋を使う場合はいくらか聞くと、13,000円とのこと。
泣く泣くレイトチェックアウトは諦めたのですが、14時までなら無料で部屋を使っていいとのことで!ご好意に甘えさせていただきました。
オーシャンフロントへのアップグレード、レイトチェックアウトの値段や、12時まで無料のチェックアウト、今回私の14時のチェックアウトはあくまで当日の混雑状況やスタッフのご好意によるものです。他の人はこうしてくれた!などと強要しないようお願いします。
また、HafHでは、オーシャンフロントは有償でアップグレードだったとの声や、クラブアクセス付きにいくらで追加できたとの声も届いています。あくまで当日の状況であり、必ず全員がそうなるものではないのでご了承ください。
さて、こちらがホテルの外観です。ホテルは3階建、23室あるビーチハウスのほか、こちらのザ・アイランドの建物は320室の建物となっています。
ビーチハウスとザ・アイランドの建物間は、このようなトゥクトゥクと呼ばれる乗り物が随時運行しています。コロナ禍でも随時稼働していました。
駐車場はビーチハウス側とのことなので、移動する際はこのトゥクトゥクを使うと早いです。
意味もなくトゥクトゥクに乗り込んでみました。風が気持ちいい!
ホテル間は、歩いても5分程度だったので、荷物がなければ歩いてもいいかなと思います。海を眺めながらのんびり歩くのはいいですね!
ホテルのビーチもよく見えます。ただし、ほぼ誰も利用していませんでしたね・・・。
青い海、沖縄にきたー!って感じです。
目の前に見える白い建物は、ANAインターコンチ万座です。
こちらは、ビーチハウスの建物。といっても、客室しかなく施設やレストランは全てザ・アイランドに集約しているので、泊まっていない限り特に用事はないです。
ザ・アイランドの方も高層ホテルという感じではなく、最大で7階までの建物でした。
トゥクトゥク乗り場。利用は無料で誰でも気軽に乗れます!
待合スペース。トゥクトゥクは常に動いているという感じでしたね。人が乗ってなくても、走っていました。
ザ・アイランドの建物の入り口です。カッコいいシーサーがお出迎えです。
入ってすぐのところにあるオブジェ。これはなんなんだろう?龍?
ロビーの様子です。天井も高く、開放的で明るい!
このあたりは、ロビーラウンジ&バーだと思うのですが、4月1日よりずっと休業しており、誰でも自由に使えるスペースになっていました。
上からみた図。真ん中はオールデイダイニング セラーレ、奥がマーケットです。
かなり広々としたソファー席。
晴天が気持ちいい!
このあたりはレストランのスペースかな?
ヤシの木がリゾート感をアップさせてくれますね!
ソファー席も多いですが、テーブル席もあるので作業にも向いてそうです。
帰りのバスを待つ際に、ここで2時間ほど仕事をしていました。
リゾートホテルで一人でひたすら2時間パソコンをいじっていたせいか、スタッフの方が声をかけてくださり、冷たいシークワーサージュースを持ってきてくださいました!
冷たくて美味しい!!しかも、分厚くて冷たいおしぼりも!!さすがハイアット!!
緊急事態宣言がなければ、このバーカウンターでお酒が飲めるのですが・・・残念。
コロナ禍が明ければここはロビーラウンジになるので自由には使えないと思いますが、ここでのんびりコーヒーやケーキもいただいてみたいので、早く営業が再開されてほしいですね。
こちらはマーケットです。手前側には、パンやケーキ、カップ麺やお菓子、ソフトドリンクにお酒などが売っています。
ケーキは随時6種類ほど、季節によって内容が変わります。
奥はお土産スペースでした。
紅芋のメロンパンがとても美味しかったです!
ケーキも二つほど購入。部屋でのんびりいただきました!
HR瀬良垣アイランド沖縄のプール・ビーチ
お次に、ハイアット瀬良垣のプール・ビーチを紹介します。
ハイアット瀬良垣では、屋内プールとビーチ、2つのエリアに分かれた屋外プールがあります。
特に、海水を用いたラグーンプールエリアは、海と一体となるインフィニティプール仕様になっており、おすすめです。
まず、ハイアット瀬良垣では、プール・ビーチエリアに行く際は、シーサイドエレベーターを使います。このエレベーターはフロントには止まらず、プールのある階と客室にのみ止まります。
ちなみに、メインエレベーターはプールエリアには行けません。
水着の格好でフロントエリアは歩けません。案内にも書かれており、必ずシーサイドエレベーターを利用するようにとのことです。
メインエレベーターとシーサイドエレベーターは結構離れていました。私は客室はシーサイドエレベーター側で移動が楽々で良かったです。
エレベーターを降りるとすぐにこのような案内が。特に荷物を預けるものがなければ左側に。荷物を預けたり着替えたりする場合は右側の更衣室へ。
左側へ行くとすぐに屋内プールエリアに入ります。
ちなみに更衣室はこんな感じでした。細長いロッカーが10前後あり、鍵付きです。チェックアウト後でも着替えをこちらに入れてプールで遊ぶことができます。
シャワーは2台ありました。シャンプー・コンディショナーもあります。
ドライヤーが2台と、洗面台が3つ。ドライヤーがあるのはいいですね。ANAインターコンチはなかったです。
あと、脱水機が1台あるので便利でした。
屋内プール
屋内プールです。綺麗にライトアップされており、ラグジュアリーな空間です。大人二人ぐらいなら並んで泳げるかな?ぐらいの広さです。
水深は1.2メートル、全長20メートル、幅4メートル。コロナ禍でも屋内プールは8時から21時までやっているのがありがたいですね。
周りには大きめのソファーベッドが並んであります。
一番奥にはジャグジーが一つ。ちなみにジャグジーは屋外にも2つあります。
屋内プールとジャグジーがあるので、冬でも楽しめそうですね!
屋外プール
屋外プールです。屋外はグスクプールとラグーンエリアの2つに分かれています。
手前がグスク、左奥に見えるのがラグーンですね。
2階のレストランスペースから頑張って全貌を撮影しようとしましたが、無理でした・・・。
公式HPにあるような写真が撮りたかったのですが、客室からでないとあまり綺麗に撮れませんね。
それでも、プール・プール・海!といったいい写真が撮れました♪
まずはグスクプールエリアから紹介していきます。屋内プール出てすぐ目の前にあります。
ハイビスカスと空の青さ、プールの青さがいい感じです!
グスクエリアには、ジャグジーが2つありました。日中は暑い&水温もジャグジーは温かいので不人気でしたが(笑)
夜は良さそうですね。
ジャグジーといえば、プールにもこのようにジェット噴射されていました。
このエリア、おすすめです!
いい天気でしたし、人もそこまでおらず、かなり快適な滞在でした。
グスクプールのこの端っこの部分でみんな黄昏ていましたね。
ちなみに、ラグーンビューの客室だとプール客から結構みられると思います。ベランダでくつろいでる姿はよく見えますし、カーテンをしていないと窓の手前ぐらいまでは見えるので要注意です!
ジャグジースペースでのんびり。
9月中旬でしたが、気温も30度ありましたし、寒くなくちょうどよかったです。おかげで3時間ほどプールにつかっていたせいか、ちょっと日焼けしました・・・。
この端のエリアは本当におすすめ。腕と顔を乗せてひたすらぼーっとします!
ま、通行人と距離が近いので目が合いますけどね・・・。
プール内は皆さんほとんどスマホを持って撮影しているので、バンバン撮影しちゃいました。ホテルによってはプール撮影禁止だったりするので、インスタ映え写真狙っている人が多い印象ですね。
グスクプールは、子供用の水深が浅いエリアがいくつかあります。
写真で見るよりも実際に行ってみると、案外狭いなという印象でした。今回はコロナ禍の平日でしたが、それでも多い時は入るのを遠慮するぐらいの人がいたので、繁忙期やコロナ禍が終わると結構ぎゅうぎゅうなのでは?と思いますね。
あと屋外プールは泳ぐよりも、浸かるって感じでした!
次にラグーンエリアを紹介します。
ラグーンエリアはグスクエリアの目の前!
こちらがラグーンエリアです。ここも、エリアによって水深が異なります。
ビーチみたいに砂浜があったりと、もうここがビーチでいいぐらい!椅子もたくさんありました。
青いブイがあるところまでは水深が浅いので、お子さんでも安心エリアになっています。
のんびりチェアでお昼寝する人もいましたし、インフィニティーで撮影する人などなど、皆さんそれぞれ楽しんでいましたね!
ラグーンエリアは海水を利用していますが、その他余計なものはないので(魚や海藻などなど)、海が苦手という人もいいと思います。ただし、しょっぱいですし、潮なので髪はパサパサになるかもですが(笑)
本当にいい景色です。グスクエリアよりも断然、ラグーンエリアがおすすめです!
ラグーンエリアの横にあるこのスペースは有料スペースです。自由に使えないので要注意。
カバナエリアは1日7,500円もするそうで・・・お高い!
いつか利用してみたいですね・・・。
ラグーンの最先端部分。海とつながるインフィニティー仕様です。水深は深めで、ここは1.5メートルあります。私も肩までがっつり浸かるので、スマホを持って行くときは要注意です。
ラグーンの横の部分は、水深が浅いエリアがあります。大人が座ってちょうど胸のあたりの水深なので、休憩にぴったり(笑)
小さいお子さんも、このスペースなら安心です。
私が座るとこんな感じ、岩によっかかってぼーっとスマホタイムです。
しかし!岩には大量のフナムシちゃんがいるので、苦手な方は気をつけてくださいね〜。うっかり背中に侵入してくるかもしれないですよ(笑)
プールと海との繋ぎ目。台風が近くにいるので、波はちょっと高め。
ラグーンエリア、本当におすすめです!特に人が少ないと最高です!
椅子もたくさんあるので、座れない心配もありません!日陰はあんまりなかったですが・・・。
さて、小腹も空いてきたのでプールサイドバーにてランチ。プールサイドのチェアで食べようと思ったのですが、ドリンクだけはOKみたいですが、食事だと決まったエリアのみだそうです。
なので、暑いエリアで仕方なく食事・・・(笑)アルコールもないので、ノンアルの瀬良垣マリブというやつを頼みました。パイナップルがいたはずですが、どこかに落としました(涙)
フライドポテトは細いタイプでとても美味しかったです!お会計は部屋付可能ですよ〜。
ビーチ
最後にビーチです。ビーチはザ・アイランドの方とビーチハウスの二箇所あります。写真はザ・アイランドの方です。プールエリアから行くことができます。
ただし、遊泳エリアも狭く、あまり利用している人はいませんでした。干潮だとほぼ遊べないので、満潮の時間を調べて利用してくださいね。
こちらがビーチハウスの方のビーチエリア。こっちの方が気持ち広いのかな??こっちは宿泊客もほとんどいないのか、誰もいませんでしたね・・・。
HR瀬良垣アイランド沖縄の客室
最後に、ハイアット瀬良垣の客室を紹介します!
今回泊まったのは、3階の365号室。スタンダートツインのオーシャンフロントビューのお部屋です。
フロント階のエレベーター。すごくオシャレ!
エレベーターは下にカードキーをかざしてから階のボタンを押します。3階は客室の他に、リージェンシークラブとスパも入っているようです。
エレベーター降りてすぐに、リージェンシークラブがありました。クラブラウンジアクセス付きのプランの場合は、こちらのラウンジが利用できます。
廊下の様子。すごーく広かったですね。
シーサイドエレベーター付近に、製氷機とウォーターサーバーがあります。ウォーターサーバーもあるのは嬉しいですね。お湯も出るようです。
今回のお部屋はこちら!ドア入り口からして広い!
こちらがスタンダートツインのオーシャンフロントです!窓の外に見える青い海と、シーリングファンが南国雰囲気出ていますね。
ツインタイプのベッドは、間に棚がないのでくっつけることも可能でした。ベッドの両側にコンセント、USBが1つずつあります。
お部屋全体の雰囲気。窓側にはソファー、テレビ台には作業もできるスペースなどなど。
部屋はドアで区切れますが、開けっ放しの方が開放的でいいですね。ただし、クーラーがなかなか効かないですが。
テレビとデスク、椅子。あと金庫があります。引き出しの中には何も入っていませんでした。ホテルの規約とかルームサービスのメニューは全てテレビから閲覧できます。紙タイプのはありません。
作業スペースはデスクライトもありますし、コンセント、USBの他にHDMIとマルチタイプのコンセントも。海外にも対応しているんですね。
客室はちょうどいい大きさで、広すぎず、かといって狭くはなくとても快適です。
こちらはスパの案内。
無料のお水2本。なくなったらエレベーター隣にあるウォーターサーバーが利用できるのはありがたい!
こちらも無料で利用できる茶葉。
コーヒー・緑茶・紅茶・さんぴん茶の4種類。お砂糖も3種類ってすごすぎる(笑)
引き出しにコップ類がありました。ティーカップとグラスは2タイプ。あと珍しいのが、お皿とフォークスプーンがあったことですね。ショップで買ったケーキとかもこれで食べられますね!
ワイングラス系がないのが残念。
クローゼットエリア。隣には全身の大きめの鏡があります。
上の棚にバスローブが隠れていました!
引き出しには、浴衣とランドリーサービスの案内。パジャマはないようです。スリッパはふわふわでした。
棚の横にアイロンとアイロン台。クローゼットは扉がないタイプなので、ルームサービスとかで人が入ってきた時に丸見えじゃん!と思ったのですが、現在はスタッフは一切客室に立ち入らないようなので、みられることはなかったですね。
でも、下着とかかけておくと恥ずかしいかも・・・。同室人にも見られちゃいますしね。
お手洗いは個室タイプ。
個室内にお手洗い場所があるのが便利ですね。しっかりとハンドタオルもあります。
こちらがバスルーム。バスルームもドアで仕切れますが、一人だとバスルームも部屋の扉も開けっ放しが開放的でグッドです!
ふかふかのタオル類。
バスタブと広めの洗い場スペース。椅子もあります。
シャワーはボタンタイプ式。水温は調整できるものの、水圧は調整不可でした。でも、水圧はいい感じで問題なかったです。
バスタブは広々としていて、ゆったりと足が伸ばせます。
その他、アメニティやドライヤーはこちらからご覧ください。化粧水とかがあればいいのですがなかったですね。
ハイアット瀬良垣は全室バルコニー付きのお部屋です。しかも、バルコニーが広い!そしてしっかりと区切られており、両隣を気にすることなくくつろげます。
前に行った糸満のホテルではお隣が丸見えだったので・・・。その時の様子はこちらからどうぞ。
ハイアット瀬良垣のバルコニーはプライベート感抜群!今回はオーシャンフロントなので、眺めも抜群です。
駐車場側、ラグーン側だとプール客からかなり見られる可能性があるので、人目が気になるならオーシャンフロント一択です!
チェアもテーブルもオシャレですね!これだけ広いと寝っ転がれるタイプのチェアーがあってもいいのですが、それはスイートだけのようです。残念。
海と空の青さの破壊力!本当に絶景!!ずっとこのバルコニーでボーッとしていたいぐらいです!
ここでおつまみ食べながらお酒飲むと最高ですね!今回はこのバルコニー目当てで行ったので、モエのアイスアンインペリアルを持ってきました!その時の様子は、最後に紹介します。
3階フロアだったので、下を覗くと建物がすぐあるのですが、特に使われていないようで?誰もいませんでしたね。
パソコンを持ち込んで、ワーケーションもぴったり。
陽も落ちてくるといいムードに。ただし、夕陽やライトアップはラグーン側のお部屋が一番ですね。こっちは夜になると真っ暗でした。
それでも、部屋から夕焼けは見ることができました。
今回見るのを忘れてしまったのですが、夕焼け時はプールサイドからみるととても綺麗みたいですよ!
ルームサービスを利用してみました!
今回はレストランは利用せずに、ルームサービスを利用しました。ルームサービスのメニューはこちらをご覧ください。
値段は全体的にお手頃でした。サラダ・スープは1,000円、サンドイッチやピザは2,000円〜です。種類はそこまで多くはないものの、ルームサービスもありだなと思います。
まずはチェックインしてすぐに、季節のカットフルーツ1,250円をオーダー。色とりどり!とても綺麗です。
フルーツはパイナップル、メロン、マンゴー、ぶどう、みかん、ベリー、ドラゴンフルーツでした。
お酒は持ち込み。モエのアイスアンインペリアルを持ってきました!専用のグラスと共に・・・!
夏と言えばモエのアイス!氷を入れて飲むタイプのシャンパンです。夏の沖縄にぴったりのお酒です!
氷は製氷機からいくらでもすぐに取ってこれるのがいいですね♪
モエのアイスとカットフルーツ!
シャンパンの白とフルーツの鮮やかな色、そして海の青さのコラボがたまらない!!
といっても、夏の沖縄の昼間。めちゃくちゃ暑いです・・・(笑)氷はすぐ溶けちゃいますが、真夏に氷シャンパンは本当に美味しいですね。フルーツによく合います。
浴衣に着替えてのんびり一人で昼間から晩酌。最高の休日です。
皆さんも沖縄に行く際は、モエのアイスを持ち込んでみてくださいね!
さて、夜はマルゲリータピザ2,100円と、シーザーサラダ1,000円をオーダー。
ピザがかなり大きく、ボリューム満点!
シーザーサラダもたっぷり!それぞれ2人前ずつぐらいはありそうですね。一人では多かったようです(汗)
夜もそのままモエアイスを飲みながら食べました。陽が落ちていくのを眺めながら食べるご飯は絶品です。
ちょっとテーブルからはみ出ていますが、このぐらいの量であればベランダで食べることは可能ですね。
最高のハイアット瀬良垣の滞在でした!ピザが大きすぎて朝ごはんが食べられなかったのが心残りですが、それは次回のお楽しみにということにしておきましょう!
ハイアット瀬良垣は、リムジンバスで一本で行けるので立地もいいですし、プール・ビーチ・広々バルコニーが特に最高ですね!冬場も屋内プールがあるのでそれなりに遊べますし、今回は一切やっていませんが、アクティビティも豊富です。
マリン系はもちろん、三味線やヨガ、制作系のアクティビティもあるのでホテルから出なくても十分に楽しむことができます。
通常は一泊30,000円近くしますが、HafHを利用すれば本当にお得なので、皆さんも是非、HafHを使って遊びに出掛けてみてくださいね!
入会する場合は、HPから直接入会よりも招待入会した方がコインを獲得できるので、入会する際はこちらの招待URLをご利用ください。
→https://www.hafh.com/invite/aapZ1pTClJqnDdeA
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